食事とローテーション

DIET

猫と犬にとって最適な食事とローテーションとは、母なる自然の中で彼らが摂取する食事を再現したものです。ただし、ペットとしてのライフスタイルを送る彼らは、彼らの野生の従兄弟たちよりも少ないカロリーを必要とすることを覚えておかなければなりません。

実際、肥満と糖尿病は我々のコンパニオンアニマルである犬や猫にとってかなりの健康問題となってきています。低炭水化物・低GIフードを与えることで、ペットの生活の質は飛躍的に向上させることが可能です。

人間と同じように、犬や猫にとって多種多様な食事を摂取することは大事です。しかし、犬や猫の体の構造は急激な変化にうまく対応出来ません。よって、ゆっくりとしたローテーションを行うことが重要です。

あなたが愛するペットが健康でたくましく幸せに暮らすための、シンプル且つ確実なカギをお教えしましょう。

  • フードの与え方は?

    1. 1.あなたの犬のサイズ、種類、年齢に従って与えてください。 人間と同じように、成長途中の子犬は成犬の最高2倍のエネルギーを必要とします。また、肥満気味の犬やシニア犬には少ない給餌量が適切です。
    2. 1日に2回与えることをお勧めします。 与え方に記載してある量を2で割り、食事の間隔を8~12時間開けましょう。あなたのペットの健康維持に適切な分量が分かってきたら、量を調節していってください。健康的な犬や猫の体は引き締まっていることをお忘れなく!清潔なボウルに常に綺麗な水を用意しておいてあげてください。
    3. 常に新鮮で綺麗な水を用意しておいてください。犬や猫の体の70%が水で出来ています。細胞機能と潤滑組織のために水は極めて重要です。実際、犬と猫にとって水は他のどの栄養素よりも重要です。多くの健康問題が水のアンバランスさを起因としています。尿路疾病(結石、結晶)、肝臓病、腎臓病、便秘の多くは水のバランスと関係しています。尿路疾患を予防するための第一防衛線は、特別な食事ではありません。通常、獣医はまずペットの水摂取量を増やすよう指示します。尿が薄まることで結晶の形成や結石への転換が阻止されます。気温が高い時やあなたのペットが病気の時、特に下痢をしている時、水は更に重要になってきます。
    4. 1日のうち大体同じ時間に給餌するようにしましょう。 こうすることで犬や猫の生活の流れが出来上がり、快適な食事パターンが作られます。
    5. 与え過ぎにご注意! アカナ のパッケージにある分量に従って下さい。犬が空腹に見えても、与え過ぎは飼い犬や飼い猫の間で最も多い健康問題である、肥満につながります。
  • ペットにトリーツを与えてもいいですか?

    犬や猫にトリーツを与えるのはとても楽しいものです。しかし、トリーツの与え過ぎは良くありません。トリーツの量は犬や猫の1日の食事量の5%以内としましょう。残りの95%は総合的な栄養給餌プログラムに沿って与えられるべきです。トレーニング中などトリーツを与える必要がある場合、トリーツを最小サイズにして与えて下さい。

  • 他のペットフードからどのようにしてアカナに移行すれば良いですか?

    通常、犬と猫は毎日毎週同じ食事を与えられているため、彼らの胃腸は単一のフードに適応し、フードの変更は難しくなってきます。このことから、新しいペットフードに移行する場合、ゆっくりと行うことが重要です。時間をかけることで犬や猫は新しいフードに適応していき、消化不良を防げます。

    最初は75%の元のペットフードに25%のアカナを加えて下さい。7日間かけてアカナの割合を増やし、元のペットフードの割合を減らしていって下さい。

    この移行完了時にはアカナを100%与えていることになり、あなたの犬や猫も大喜びすること間違いなしです。

  • フード・ローテーションとはなんですか?

    私たちは、フードをローテーションすることを支持しています。

    自然な食事には様々な動物性たんぱく質と脂肪が含まれるからです。 ローテーションの理由を理解する簡単な方法は、私たち自身の食生活に置き換え考えることです。 私たちは朝食・昼食・夕食全てに鶏と白米を食べるでしょうか? それは健康的でバランスの摂れた食事でしょうか?

    生物学的に適正とは「様々な食事」を意味します。

    フード・ローテーションとはなんですか?

    • 食物不耐性を減らす: 食物不耐性の多くは鶏肉、小麦、トウモロコシ、大豆などの一般的な原材料に対して発現します。これは人々がペットに同じフードを繰り返し与え続けることに起因しています。フード・ローテーションを行うことで、ペットが過敏になるほど同じ単一たんぱく源を与えることが避けられ、不耐性の発現リスクを下げます。
    • 食事に対する熱意:フード・ローテーションすることで犬と猫の食事への興味を維持出来ます。犬と猫が単一の食事の味と食感に慣れ過ぎると、新しい食事に変わることを嫌います。
    • ・バランス:殆どのドッグ&キャットフードが「総合栄養食」を謳っていますが、フード・ローテーションを行うことで必須たんぱく質と脂肪にバラエティがうまれてより自然な食事を再現することになり、最高の健康状態をサポートします。
  • トラブル・シューティング

    ペットの便について教えて下さい。

    最良の便とは程よい硬さで定期的(1日に1、2回)なものです。ペットフードの移行を急ぎ過ぎたり与え過ぎたりすると、便が柔らかいあるいは緩い状態になります。他のペットフードからアカナに移行する場合については上記を参考にしてください。

    緩い便の原因は殆どの場合フードの与え過ぎです。アカナに変更する場合、アカナの濃厚さと消化率の良さを考慮して変更する必要があります。以下に従って下さい。

    1. アカナパッケージの与え方にある推奨給餌量を確認して下さい。これはあくまでも移行開始時の目安であり、あなたの猫や犬個体のニーズに合わせて調整していくことが必要であることをお忘れなく。
    2. 給餌量を1日に約10-15%減らしていって下さい。
    3. あなたのペットの便トラブルについて、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

    うちのペットは肥満です。どうしたらいいですか?

    犬の多くは食欲旺盛で、与えられた物はすべて食べつくします。アカナは美味しさ抜群ですので、与え過ぎないよう特に注意が必要です。年齢に関わらず、肥満は万病の元です。すべてのアカナのパッケージには与え方が記載されていますが、犬や猫は1匹1匹違います。アカナの与え方は給餌開始時の目安です。

    あなたの犬や猫の体調に注意して下さい。痩せ過ぎているように見える場合少し量を増やし、太り過ぎのようなら少し量を減らしましょう。定期的に獣医に診察してもらうこともお忘れなく。

    あなたの犬や猫が空腹のような態度を見せても、彼らの体調が給餌量の一番の目安となります。もしお困りのことがあったら、お電話下さい。