選ばれる4つの理由

REASON

アカナ・オリジンのペットフードが
世界90カ国以上で愛される理由をご紹介します。

犬・猫 本来の食性や
進化を
反映したレシピ

生物学的に適正な栄養

犬・猫の祖先の食生活をヒントに、アカナ・オリジンのフードにはさまざまな原材料が詰まっています。動物本来の食性や進化を元に研究されたレシピは、新鮮または生の動物原材料をたっぷり使用。犬・猫にとって最高の栄養と抜群の風味のフードをお届けします。

他社と栄養素などを比較してみました

理想的な
肉量・たんぱく質量

現在市販されているフードのほとんどがたんぱく質ではなく、炭水化物を主原料としており、健康的に生活するための栄養が不足しています。アカナ・オリジンの原材料には、一般的なフードと比較して、圧倒的な肉量とたんぱく質量が含まれています。

他社フードと比較したアカナ・オリジンフードの肉・たんぱく質の量

他社フードと比較したアカナ・オリジンフードの肉・たんぱく質の量

犬・猫は雑食? 肉食?

犬はハイイロオオカミ、猫はリビアヤマネコといった肉食動物のDNAを受け継いでいます。そのため体内器官の働きは祖先となる動物から変わっていません。
たとえば犬や猫の歯や顎の仕組み、腸の長さなどは本来の食性である肉を消化するための構造になっています。また、雑食動物や草食動物の唾液にはアミラーゼが含まれており炭水化物の消化を行いますが、犬・猫の唾液にはアミラーゼが含まれません。
そのことが犬・猫が肉食動物である由来といえるでしょう。

犬や猫の体のしくみをもっと詳しく知る

徹底的に炭水化物を
減らすこだわり

グレインフリーであれば良い食事というのは間違っています。グレインフリーかどうかではなく、犬・猫が消化を苦手とする炭水化物が少ないことが重要です。アカナ・オリジンのフードに含まれる炭水化物は30%以下。アカナ・オリジンは、高GI(食後血糖値の上昇度を示す指数)の炭水化物を使用していません。

他社のフードと比較したアカナ・オリジンフードの炭水化物の量

他社のフードと比較したアカナ・オリジンフードの炭水化物の量

アカナ・オリジンのフードに
これらは含まれません

大豆、トウモロコシ、
タピオカ、小麦などの原材料

人工的な香料、着色料、
保存料の添加物

少ない給与量で
必要な栄養を摂取

アカナ・オリジンのフードは、一般的なフードと比べて栄養価が高いため、少ない給与量で済む場合があります。そのため、逆に給与量が多いと、犬・猫にとって不必要な炭水化物などの成分を多く摂取しているかもしれません。

1日に必要な給与量の比較

※あくまでも参考値となります。
ペットフードの対象商品・価格によって異なります。

新鮮さと栄養価の高さ。
捕れてから5日以内の
新鮮な原材料を使用

世界最高レベルの原材料

アカナ・オリジンは、畜産農家や牧場主、水産業者などと協力して新鮮な食材の調達に努めて何十年もの歴史を持ちます。
具体的には放し飼いの鶏・七面鳥・ウズラ、全卵、牧場飼育の肉、天然/養殖の魚など、捕れてから5日以内の生の原材料を使用して良質な動物性たんぱく質を含むペットフードを製造してきました。
また、フードにはフルーツや野菜、ハーブをバランスよく配合することで、ペットの健康寿命増進、最適なコンディション維持のサポートをしています。

長年の信頼を培ってきた、
カナダの生産者たち

ラム肉の生産者 コリブリファーム

コリブリファームは科学者であるバーナル・ファビアン、ロビン夫妻によって設立されました。コロンビア ボゴタ出身のファビアンは動物栄養学の修士号を持つ動物学者であり、ロビンは環境生物学の修士号を持つ化学者です。彼らは10年以上にわたってケンタッキー州のジョージタウンで共にラムを飼育してきました。高品質なペットフードは、優れた肉から作られます。環境維持を最優先にしながらも、羊が最高の健康状態を保つための栄養を摂取するために、ファビアンの動物栄養学や動物福祉に関する専門知識と、ロビンの生物学や環境経営に関する知識が活かされています。

長年の信頼を培ってきた、
カナダの生産者たち

ラウンドストーンネイティブシード

ラウンドストーンネイティブシードカンパニーはジョン・シーモアとその一家によって設立され、これまでの28年間で小さな家族経営農場からアメリカ東部有数の種子生産者へと発展してきました。彼らは自然保護活動にも重点を置いており、各地域に適した種子を生産し、刺激の強い化学薬品や除草剤の使用を避けるため、繁茂や雑草の管理のためにラバを飼育するなど昔ながらの技術を用いています。ラウンドストーンは300種以上の植物や種子を生産しており、チャンピオン社はここからハーブを独占的に仕入れています。

長年の信頼を培ってきた、
カナダの生産者たち

ベル&エバンズ

鶏肉は、アメリカで最も歴史のあるブランド鶏肉会社であるベル&エバンズから仕入れています。この家族経営会社の家長であるスコット・セクラーは、7歳の頃から自分で鶏の群れを飼育してきました。競合他社が利益を上げるために抗生物質やホルモン剤を使用し始めた1960年代や1970年代に、スコットは自分の家族に自信を持って食べてもらえる鶏肉だけを飼育するという信念を貫いてきました。今では、娘のマーゴ、息子のスコット・ジュニアと共にこの会社を経営しています。

長年の信頼を培ってきた、
カナダの生産者たち

ピラタスファーム

バイソンは北アメリカの文化と最も強く結びついた動物です。私たちが使用するバイソン肉は、アルバータ州 ポノカで独自の伝統を持つピラタスファームから仕入れられています。代々続く牧場の2代目であるミシェル・ランティと4代目のスティーブンによって経営されているピラタスは、カナダ西部で最大級のバイソン牧場の一つで、アルバータ州内外のレストランにバイソン肉を供給しています。

長年の信頼を培ってきた、
カナダの生産者たち

ケルティックシーフード

チャンピオン社はニシン、ヘイク、カレイ、シタビラメなどの海水魚の仕入れ先として、10年以上に渡りブリティッシュコロンビア州 ポート・ハーディのケルティックシーフードと提携しています。ケルティックは海の目の前にあり、魚を新鮮なまま扱えることを売りにしています。またこの企業は周辺地域から多くの先住民を雇っており、全ての生産工程において最も持続可能な方法を取ることを誓約するなど、環境のサステナビリティに尽力しています。

素材の持つ栄養素を損わない
ホールプレイ加工

他社のフードは粉末状にして作られることが多いですが、私たちは、生産から5日以内の原材料をホールプレイで加工することで、そこに含まれるアミノ酸や脂肪酸、ミネラルなどの栄養素を損なわずに給与量が少なくて済むフードを作ることができます。

※ホールプレイ:ペットに栄養を与えるための肉、家禽肉、魚、心臓、レバー、腎臓などのジューシーな内臓、少量の骨などの原材料をそのまま使用すること

他社フードは粉末状にして作られる アカナには新鮮または生の原材料をそのまま

栄養価が高く安全な
フード作りに貢献する
世界一の自社製造キッチン

高水準のキッチン

大切な家族である犬・猫の食事を作るという想いから、私たちはフード製造工場を「キッチン」と呼びます。

私たちは世界一のキッチンを建設するために、各方面のエキスパートを世界中から呼び集めました。そのため、NORTHSTARRキッチンは大量の新鮮肉・肉原材料の栄養価を損なうことなく、おいしく安全なペットフードに調理することができる最新の設備が揃っています。

ヒューマングレードの
設備基準認証を獲得

人間用食品の加工業界基準である
SQF(Safety Quality Food)とセーフフィード・セーフフード(SFSF)認証を取得。また、2016年にはペットフード施設で初めてデザイン・ビルド・インスティチュート・アワード・オブ・アメリカの名誉ある賞も受賞しました。

DBIA,SQF,SFSF ロゴマーク

キッチンの主な設備

「つなぎ」を使用せず肉を粒状に成形する

最先端の成形設備

ドライフードは肉の比率が多いと粒の形に固めることが難しく、他社製品では「つなぎ」の材料や添加物がを使用することがほとんどです。 私たちのキッチンでは最先端の設備によって、肉を多く入れてもドライフードとして粒状に成形すること実現しています。また低温で栄養価を壊さない調理が可能です。

原材料を新鮮に保つための

大規模な冷蔵設備

一般的なペットフード工場では穀類や粉の原材料ばかりを使用するため背の高いサイロが目立ちますが、私たちのキッチンは外観を見ると平な形状です。これは、私たちが使うの多くの新鮮な原材料の鮮度を保つために冷蔵庫のスペースが広いからです。

徹底した原材料管理を実現する

トレーサビリティ・システム

DogStar® キッチンの「トレーサビリティ・システム」は、キッチンの至る所で原材料を追跡し原材料が使われたそれぞれの場所で履歴を記録し、その情報を2次元のパッケージコードにします。このコードを調べれば、個々の生産者にまで遡及できます。

フードの安全と清潔さを守る

充実の衛生設備・洗浄システム

キッチンの作業場では、新鮮原材料(調理前)に触れた空気が加熱後(調理後)のフードに触れないよう、IMP壁(隔離金属パネル)と空気圧システムで区切られています。 また、キッチンの至る所に機器を自動洗浄する定置洗浄システムを設置して食品安全能力を高めています。

健康寿命をのばし、
膀胱炎・腎臓病・
肥満などの
病気の
予防をサポート

ペット栄養学の研究で健康寿命を改善

最新科学を導入しつつ、栄養学博士や食品科学者、獣医師などの専門家がペットの健康維持・推進に向けて研究を行っています。それにより、健康寿命が長引くことが続いたり、膀胱炎・腎臓病・肥満などの病気の予防のサポートが見込めます。

次の項目をサポートします

消化器官の健康ケア 心臓の健康ケア 皮膚や被毛のケア 免疫サポート 涙やけのケア 肥満予防

など